また新しい一年が始まったな。
新しく巡る命。突然消えて。それは儚いものだとしても。
今、自分自身にとって何が必要である事を。
祝い事にしたためよう。
それでは、新年と、誕生日を迎える誰かに乾杯
また新しい一年が始まったな。
新しく巡る命。突然消えて。それは儚いものだとしても。
今、自分自身にとって何が必要である事を。
祝い事にしたためよう。
それでは、新年と、誕生日を迎える誰かに乾杯
日常生活においての事故は、いかなる時においても許されない行為である。
例え大切な人が、やらかしてしまっても、いつまで庇うことができようか?
俺は出来ない。
罪は罪である。それは拭えることは出来ないはずだ。
罪を庇うと云ふことは、お前も罪を背負う覚悟がある、と云ふ意味だろう?
…それくらい、分かるよな?
これからも、自分だけを信じるのか?他人も信じるのか?
そのうち疑心暗鬼になって、めちゃくちゃに生きようとしても、一人では無駄だと言うなら。
結局は、世間は無常なのだろう。
あの美しい赤子のような純粋な眼差しも、いつかは濁ってしまうのだから。いくら、月日が早いだろうと、やはり。
時は残酷、それを踏まえて、この先の未来も、生きることだな。
人の意識はあっという間に終えてしまう。
命など、ちっぽけなものでしかない。
「生きる」といふ事に意義を見出すなら。お前は、命を誰の為に使う?
争いは逃れられず。いつまで平和でいられるかは、あいつ次第だがな。
…はは。
ひっそりと静まり返る秋の夜に、力のあるものの明日はどうなるか。
愚かな歴史は繰り返されるだけ。だとしたら、なぜ人類は学ばなかったのだろうか。
やはり…、権力者に魂を売る。という事に、お前たちは無抵抗なままなんだろう。
天国と地獄。または、その逆。現代こそ、何を描けば幸福か。
それが、己にとっての幸せなら。もう誰も何も言うまい。