回游備忘録

日常と備忘録がわりに色々。不定期更新。

まごころ

日常生活においての事故は、いかなる時においても許されない行為である。
例え大切な人が、やらかしてしまっても、いつまで庇うことができようか?

俺は出来ない。

罪は罪である。それは拭えることは出来ないはずだ。
罪を庇うと云ふことは、お前も罪を背負う覚悟がある、と云ふ意味だろう?

…それくらい、分かるよな?


真っ直ぐに見つめて

これからも、自分だけを信じるのか?他人も信じるのか?

そのうち疑心暗鬼になって、めちゃくちゃに生きようとしても、一人では無駄だと言うなら。

結局は、世間は無常なのだろう。

あの美しい赤子のような純粋な眼差しも、いつかは濁ってしまうのだから。いくら、月日が早いだろうと、やはり。

時は残酷、それを踏まえて、この先の未来も、生きることだな。

カンブリア

人の意識はあっという間に終えてしまう。

命など、ちっぽけなものでしかない。

「生きる」といふ事に意義を見出すなら。お前は、命を誰の為に使う?

争いは逃れられず。いつまで平和でいられるかは、あいつ次第だがな。

…はは。

秋の虫、虫の息

ひっそりと静まり返る秋の夜に、力のあるものの明日はどうなるか。

愚かな歴史は繰り返されるだけ。だとしたら、なぜ人類は学ばなかったのだろうか。

やはり…、権力者に魂を売る。という事に、お前たちは無抵抗なままなんだろう。

天国と地獄。または、その逆。現代こそ、何を描けば幸福か。

それが、己にとっての幸せなら。もう誰も何も言うまい。