回游備忘録

日常と備忘録がわりに色々。不定期更新。

2023-01-01から1年間の記事一覧

まごころ

日常生活においての事故は、いかなる時においても許されない行為である。 例え大切な人が、やらかしてしまっても、いつまで庇うことができようか?俺は出来ない。罪は罪である。それは拭えることは出来ないはずだ。 罪を庇うと云ふことは、お前も罪を背負う…

真っ直ぐに見つめて

これからも、自分だけを信じるのか?他人も信じるのか?そのうち疑心暗鬼になって、めちゃくちゃに生きようとしても、一人では無駄だと言うなら。結局は、世間は無常なのだろう。あの美しい赤子のような純粋な眼差しも、いつかは濁ってしまうのだから。いく…

カンブリア

人の意識はあっという間に終えてしまう。命など、ちっぽけなものでしかない。「生きる」といふ事に意義を見出すなら。お前は、命を誰の為に使う?争いは逃れられず。いつまで平和でいられるかは、あいつ次第だがな。…はは。うまい雑草、ヤバイ野草 日本人が…

秋の虫、虫の息

ひっそりと静まり返る秋の夜に、力のあるものの明日はどうなるか。愚かな歴史は繰り返されるだけ。だとしたら、なぜ人類は学ばなかったのだろうか。やはり…、権力者に魂を売る。という事に、お前たちは無抵抗なままなんだろう。天国と地獄。または、その逆。…

大きな畏怖

ただポツンと広い劇場に佇むだけの恐怖は、未知の世界である。 やはり、劇場と云ふのは、この世から乖離された場所なのかもしれない。俺はそう思う。普段とは違う。閉鎖された、やたら高い天井も。モヤのかかるような間延びした空気も。正体がわからぬ、不気…

でも変わらないんだな。

でもよ。だって、お前さんは俺と違って、「風俗の息子のくせに」って、掲示板で、罵られた事ないだろ。実際、土浦のヤマネコなのは意地汚い叔母なのに。あいつらは、とっくの昔に、混同しすぎだ。でも、分かったつもりで分かっていないんだよな。俺の言う事…

瞳の中に…

暗がりに。瞳の中には猫は居る。だが、誰だって居るとは限らないが、少なからずとも居る奴には居るのだ。瞬きをすれば猫の瞳は、いつも彼らを睨んでいる。それらは、何を思ふのか?何を訴えたいのか?真実は猫にしかわからない。俺も分からん。うん。【2個セ…

かいぶつ

天使と云ふのは所詮怪物だと云ふのだが、『天使』と聞いて、想像する若く美しい天使は、どうやらなにやら下等天使らしい。以前、再現動画を見た時、人間は、幾年も、こんな化け物を崇めているのかとぞくぞくした。が、人間が、古来から生み出したあらゆるア…

ちちのみち

今年も七夕の季節が来たぜ。…短冊に掛ける願い事?無いな。今の俺には。ただ、敢えて言うなら、俺は「絆」が嫌いだ。 偽善者の絆だろうがなんだろうが、全てひっくるめて馬鹿みたいで大嫌いなので、軽い気持ちで構われるのも好きじゃ無い。ああ、分かれば良…

なぜだ?

何でみんなこの街にいる?猿は、佐○の配達員やってるし。…やはり、以前も書いたが。筈がない輩が、この街に集まっていると言う事か。ああ。まったく、狂ってやがる。 やはり、根の国の入り口がある街は、歪み、狂いまくってるな。俺は、触れない事にしたいが…

端午の節句

phot by AC works世間では、本日は端午の節句、こどもの日だそうだ。俺が子どもの頃は、まあ、ひとりっ子だったからな。五月人形を飾って、サクラデンブを散らしたちらし寿司を食べて、終わりだったぜ。 …味気なかったがな。 今夜は、菖蒲湯にでも入るかね。…

たったひとつの蝋燭

phot by ぱくたそ消えそうなろうそくは、日々、お前たちの生活の片隅にある。それがやがて自分自身になるといふ危機管理くらいは、持たなければならない。いつかの悪夢は、吉報とはなるまい。生きる といふ事は、まあそう言う事なのだからな。

今日も一日

どうせ叶わなかった夢を見るよりも、今を生きると云ふ事を第一に考えているのが、一番楽なのかもしれないな。そこに立っているのが、見知らぬ誰かでも。そこで焦らず、進み続けた先の光に届くのは幸福なのか。とはいえ、暗闇にだけは手を伸ばすなよ? 【医薬…

もう2月も24日か。

明日は今年もあいつの誕生日だな。ふう、嫌だぜ。いや、嫌ではないが。最近のあいつの動向は、分からんけど、取り敢えず、また飯にでも誘ってみるくらいはしてやるかな。まあ、今は、過去とは関係ないからな。りくのなかまたち ぬいぐるみ ウサギ ホワイト 1…

虚構と狭間

心にも無い事を、人は取り繕うために、綺麗事を言う。この世とは、そういふ仕組みなのだろう。平穏を保つためには、前ならへと日常を繰り返すだけで良いのか?果たしてそれは本人には正解なのか?壊れてしまうな。

2023年

phot by AC works 年が明けた。 今年は卯年だそうだが、…あいつが大暴れしなきゃ良いが。まあいい。あれから三年経とうとする、今年。また、何か波乱が起きようとも、それを乗り越える力があれば良いのだから。お前らはこれからも健やかにな。