回游備忘録

日常と備忘録がわりに色々。不定期更新。

騒々音色


phot by AC works

俺が、いづれ薄暗い明けの明星に立ちくらむなら。

三年後への逃避行は、無駄ではないのか。

そうやって、あれから淡々と日々を過ごすなら何事も無く過ごすのなら。

身の回りの、無能な働き者よりは、まだまし。是非そう思いたい。

あらゆる騒音を掻き消すまでには、まあ、その頃にはどうなっているのだろう。
真っ白になっているわけでは、なさそうだが。