回游備忘録

日常と備忘録がわりに色々。不定期更新。

底なしの水泥


phot by AC works

隧道の暗がりに、奴らの視線を感じるなら、それが悪夢だと気づくまで何年掛かるだろうか?

地獄から浮き上がる頃、助かる為の、僅かな確率は?

逆に、確実に救われないとしたら?

絶望的な期待。どれくらいの人間が、望むのか。
あいつだって、望まんよ。

だから、決められたものは、ねじ曲がらない。
但し、真実という「愛」だけは、壊れない。間違いない。

NOT A LOVE SONG

NOT A LOVE SONG