北の大地、冴ゆるころ。
いいコピーだ。
年が明けて1週間か。今年も、時が流れるのは早いな。
俺は、早く暖かくなって欲しいと、思っているよ。(春は嫌いだがな)
まだまだ始まりじゃないのか。そもそも、始まってすらいないのか。不思議な世界だ。
何が目的か、一番謎めいている奴は誰なのか?
そいつは一番すぐそばにいたよな?
だけど、今までもこれからも、皆んな気づいちゃ居ねえんだ。
本人が賢すぎて、気づいちゃ居ねえ。
ま、大体あれだ。最終章は、どの物語においても、皆んな集結するからな。居なくなった筈の奴らとか。亡くなった奴らは無理だが。
……じゃ、寝るぜ。