回游備忘録

日常と備忘録がわりに色々。不定期更新。

触らぬ神に祟りなし

f:id:Hajikegumi_show:20220107043943j:plain
phot by 写真AC

廃墟の悪夢?

まあ、夢と云ふのは、大体無機質なものだぜ。
例えば、吹雪の中、山小屋にいる夢だって、無機質な部屋に感じるだろ?

お前は違うのか?

俺は、毎回、そう感じているがな。

昔見た夢だと、山小屋の中に、絵本の棚があって、俺は、それを真剣に選んでいた話を見た。
あと、枯葉だらけの広場に、ぽつんと一人佇むとか。

全て、無機質で、無色透明な夢だ。

因みに、居候先が見た一番酷い夢は、「黄金の大仏(恐怖)」の夢だそうだ。
二番目は、隧道の地下で、スーツ姿の男に、写真を見せられた事。

どっちも、気味の悪い夢だな。