回游備忘録

日常と備忘録がわりに色々。不定期更新。

誰かの言う通りに

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phot by 写真AC

今日は肌寒いな。
風邪をひかないように、気をつけろよ。



しかし、俺の生身の過去に執着する輩は、俺を見下せて満足なんだろうが、俺にダメージはねえ。

ただ、アホ臭えとしか思えん。

もし、だ。例の嫌がらせの役が、俺、だとしたら、別に、俺は真逆なんだぜ。
そもそも、お前らにとっては覇権キャラなのだから、どこが嫌がらせなのか分からんしな。
逆に、勇作役なら、俺は嫌だ。勇作役の方が、一番嫌がらせだろ?
なぜなら、アイツの中身は常に空っぽだからな。

俺は、それが気に食わん。


右目…?ああ、それは愚問だ。

  • 尾形百之助(仮)のおもしろ俳優人生

てめぇらの大好物の俳優パロディの参考にするといい。

0歳、茨城県水戸市で、土建屋の親父、風俗業の母親の元で生まれる。俺は今まで土浦だと思っていたんだが…。

4歳、両親が離婚。両親から愛されていない俺は、芸能界に入るまで、母の帰りも遅いから、家ではずっと孤独であった。…いや、芸能界に入っても、孤独男だったが。

7歳、母親がカ○トに嵌る。

12歳、初主演。やりたかった原作エピソードのタヒバリ狩りがボツにされた挙句、原作にはほぼ無い動物に対する罪悪感で魘されるタノシヒトラウマ役を演じる。因みに、マトの親父は歯科医。そして当時、あんこう鍋が好物だと言う事を、のちに何十年経過してから、義父と付き合いのある店の奴にバラされる。
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©️野田サトル/集英社

13歳、のちにキックボクサーになる双子の二階堂兄弟と、同級生になる。

16歳、サーフィンに嵌まる。

17歳、変空。チェンソーマン。金髪チャラ男期。

18歳、テロに立ち向かう、天才ハッカーになる。

19歳、山形でコンビニバイトしたり、ヤンキーやったり、侍に憑依される。ヤンキー役やった時に、クラスメイト役のキラウシと親友になる。

同19歳、初舞台。主演。架空の明治時代の北海道が舞台の群像劇で、箱館戦争中、樺太の民族に拾われた記憶喪失の青年(レプンカムイ)役をやる。(尚、ここでも、師団は悪役である)。それから、アイヌ文化について勉強を始める。ハンバーグ美味しい。因みに、令和版は、俺を慕う鯉登のボンボンが、主演のレプンカムイ役をはり、ハリウッド顔負けの、わっぜ示現流アクションをして、会場全体が盛り上がった。モス。
f:id:Hajikegumi_show:20211021025329j:plain当時19歳の初代

f:id:Hajikegumi_show:20211022020414j:plain二代目
©️野田サトル/集英社
レプンカムイについて
https://yaoyoro.net/%E3%83%AC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%82%A4.html

23歳、バラバラにされる。一方、初めてのボイスアクターもやる。某恋愛ゲームのハルトってキャラが、ヤマに似ているらしい。俺は知らない。

25歳、進撃の巨チン。以下略。

26歳、オンナになる。

27歳、エリートで眉目秀麗で童貞の勇作、イギリス短期留学から強制帰国後、大人高校に入学する。後に蒸発後、冷凍パイナップルと燕麦(猫草)好きを、ルームメイトにバラされてしまう。

28歳、雑誌インタビューで、突然、幼き日を思い出し、自然と触れ合いたいと語り出す。とんかつ美味しい。

同28歳、2019年1月9日から、2月1日まで、ロシアの文学、ドストエフスキー罪と罰の舞台の主演をする。ロシア語と、聖書の勉強を始めるが、そこで、マタイの五章の、例の一節を知る。同時期、佐藤健から勧められて読んでいた、ゴールデンカムイの尾形百之助が、毒矢で右目を失った為(187〜188話【2019年1月24日、31日】)、以降、別に、尾形役が決まったわけでもないのに、右目アピールが目立ったり、白鳥仮面を自称したり、茨城に帰郷した途端に、挙動が鍋好きの猫ちゃんになる。…いや、帰郷しても、帰る家がねえから、知り合いのおっさんの家で、捨てられた野良猫みたいになるの間違いか?
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©️野田サトル/集英社

29歳、イケメン結婚詐欺師になったり、一般仙台市民になったり、逃走犯したり、歌い手デビューしたりする。役を演じる時、動物の動きを取り入れている事を、国営放送で暴露する。

同29歳、眉目秀麗品行方正で童貞の石村裕之少尉、希死念慮で入水しようと止められるも、結局、兄を残して戦地にて散る。尚、海上で、寒がる兄様を気遣う心優しき花沢勇作モードだったところを、モブおじさんに隠し撮りされて、ネットに流出してしまう。
年末、丸刈りの勇作の姿のまま、歌番組で歌を歌う。歌詞も、まんま兄を想う勇作だったせいで、号泣する勇作信者(師団兵)が、恐らく多発した。KBの試合で二階堂兄弟のセコンドも勤めた。

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©️野田サトル/集英社

同29歳、年が明けても、中々一人称私の愛國紳士勇作モード(尚、裕之の一人称は「俺」)が抜けず、某所で天ぷら蕎麦を食べる。春先、ガキの頃ぶりに、俺を捨てた実父に会う。後に、戸籍のみょうじを実父側にする。実父が、違う女と再婚していたことと、本当に義弟がいたことも発覚する。
インタビューで、ジキル博士とハイド氏の舞台をやりたいと言う旨の発言をする。


30歳、マタイだと思ったら、キリストになっていた。何が言いたいか分からねえが、俺にも分からん。
…何?吊られた王の悲劇だって?
ほう、じゃあ、俺は、右目を無くしても生き延びてやるぜ。ははあ、あの黄色いクソッタレのイリュージョニストのようにな。天外者を舐めるんじゃねえ。





みんな俺と同じはずだ。

made in JAPAN.

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2020年、717、深夜に突如蒸発。茨城の実家に住む、祖母と実母も行方不明に。
718、蒸発したかと思いきや、午前中に、インスタの裏垢にログイン履歴を残す。
2021年1月、実父不審死。実父の死後、タイミングよく出自に関する嫌がらせの書き込み(風俗の息子云々)が大量にされる。
2021年2月、週刊新潮にて行方不明の筈のトメが、幸次郎への愚痴や、ここ数年の様子と、息子の葬式について暴露。尚、巻頭グラビアは暗く、静まり返った冬の北海道の写真だし、表紙は線路と汽車と古風な少年(マト?)だし、連載小説に宇佐美は出てくるわで、とても気持ち悪い一冊に仕上がっている。因みに、公式垢の廃線路ヘッダーは、未だに変更されていない。

…おい、勇作。メモ帳に、変な書き置きしてんじゃねえよ。警察に読まれんだろうが。